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子供の遊び

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子供の時の過ごし方で将来が変わる

子供の時はあそびから多くの事を学びます。
また遊びによって脳は発達します。
ですから、子供の時に何をして遊ぶか、どのようにして過ごすかは子供の将来にとても大きくかかわってきます。

どのような遊びが子供にとってよい影響を与えるのでしょうか?
また子供に幸福感を与えるのでしょうか?

最近は、親も忙しいからとテレビにお守りをさせたり、携帯やパソコンで遊ばせたりする親もいます。
こういったものは、子どもにどのような影響を与えているのでしょうか?

イギリスのリサーチの結果

イギリスで、2~3歳の子どもを持つドイツ人の親800人に、遊びの内容と親から見た子どもの発達度を調査した報告があります。
このリサーチの結果は以下のようなものです。

読み聞かせ、お絵かき、工作、お買いものといったことをして過ごした子どもは、より高い幸福感を抱きやすい。
お絵かきや工作などは身体能力を促進する。
読み聞かせや歌などは言語能力や社会性を促進する。
文字のない絵本をみたり、テレビを見たりして過ごした子どもは、身体能力への良い影響、言語能力、社会性の促進などがみられなかった。
テレビは、子どもに悪影響を及ぼしている可能性が高い。

工作やお絵かきなどは自分で想像力を働かして考え、手を動かして作るものですから、やはり子どもの脳と身体に大きな影響を与えると言えます。
読み聞かせや歌などは社会性を身に着けるのにとてもいい方法だということがわかります。

一方、親が忙しいあまり頼りがちなテレビはやはり子供に悪影響を与えているようです。
親もあまり良くないとわかっていても、つい頼ってしまうテレビ。子どもの将来を考えるとやはり、考えなおしたほうがよさそうです。

テレビはどのように子供に悪影響を及ぼすのか?

米国ワシントン州シアトル市にある「こども病院」の調査員が幼児2500人を調査した報告によると、「1歳から3歳までの間にテレビのを見る時間が長ければ長いほど、7歳での時点で注意力に問題を抱える危険性が高まる」そうです。
また、テレビを長く見ていた子ども、攻撃的で気が短く、注意力が散漫になるということです。

もちろんテレビ番組の中には、教育的なものもあります。
すべてが子どもにとってよくないというわけではないかもしれません。
しかし、子どものお守りをテレビに任せるのは、こどもの将来のことを考えると控えなければならないと言えます。

おわりに

研究者たちは、「親子でごっこ遊び」をすると、こどもが語彙や礼儀、日常のいろいろな知識などを身に着けることに役立つと言っています。
また、お絵かきや工作など昔ながらの遊びは、注意力を培う機会ともなります。

0歳から7歳までの子どものときに、どのような遊びをするかはその子どもの将来に大きくかかわります。
普段の忙しさにかまけて、安易な方法に頼るのではなく、一度しかないこの時期を大切にしたいものです。

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