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躾と嫌悪感

躾中に抱く自己嫌悪

子育て中には色々な感情が湧き上がってきます。
きちんと躾をしたいのにうまくいかなかったり、子どもに何度言っても同じ失敗をくりかえす、その上、子どもは大人をギリギリまで試してきます。
冷静に子供と向き合いたいと思っているのに、すぐにカッといて怒ってしまう、あげくに手まで出してしまった時には、自己嫌悪の嵐・・・

でも、子どもに対して100%理想通りの対応を出来る人なんていません。
だれもが自己嫌悪と向き合い、克服しながら子育てをしています。
自己嫌悪は、自分を責める否定的感情です。

ずっと自己嫌悪に陥っているとせっかくの子育ても楽しめません。
子どもにも悪い影響が及びます。

自己嫌悪を引きずったままにしていると、うつ病にもなりかねません。
では、自己嫌悪に陥ってしまった場合どのように対処すればいいでしょうか?
その対処法のいくつかをご紹介します。

完璧にできる人はいない事を認める

まず自己嫌悪に陥っている自分を認め、なぜそのような気持ちになっているのか自己分析をしてみましょう。
完璧主義な人ほど、自己嫌悪に陥りやすくなります。

子育てや家事などすべてを完璧にこなそうと思っても、無理です。
完璧にこなそうとすればするほどストレスがたまり、子どもにあたってしまうこともあります。
ですから、自分が誤った行動をとってしまっても仕方がないこと、問題はその後のフォローの仕方だということを覚えておきましょう。

子どもに謝ることも大切

自己嫌悪に陥ってしまったのは、自分の行動のどこかに非があると思ったからです。
もしも、それが子どもに対する言動であるなら、子どもに対してきちんと謝るようにします。
そうするなら、子どもも謝ることの大切さ、正直さを学ぶことになります。

子どもに愛をしめす

子どもは、愛を示してもらうことがとても大切です。
過度に怒られたあとでも親の愛を感じているなら、親の言動を受け入れやすくなります。
抱きしめるなどして、子どもへの愛を表しつづけましょう。
そうすれば、子どもも安心しますし、その様子を見て自分嫌悪感を沈めることができます。

思い出さないようにする

自分に今できるフォローをすべてしたなら、あとは自己嫌悪に陥ってしまった出来事を思い出さないようにします。
反省することは大切ですが、それを次にいかすことがさらに大切です。

間違いをいつまでもくよくよ考え続けるなら、状況はさらに悪化します。
自分の気持ちは自分でしかかえることができません。

自己嫌悪から抜け出すには、自分の意志の力で抜け出すしかないのです。
そのための一歩が思い出さないようにすることです。
子育て中には色々な出来事や感情に対処しなければなりませんが、少しでも楽しんで長いプロジェクトをやり遂げたいですね。

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